erinameccoです。
動画撮影のロケハンで、
怒和島に行ってきました。

高浜港から、フェリー(高速艇で30minほど)にある、
「日本で一番働く島」と呼ばれるほど
農業や漁業が盛んな島です。

玉ねぎ畑(下)とみかん畑(上)のコラボです↑
忽那諸島といえば。
田中政利会長。

(田中会長の怒涛の半生については、長くなるので割愛。。)
erinamecco と田中会長は、
『観光キーパーソン集会』という、
観光庁協力のもと、松山市と商工会が主催した催しで、
同じ地元側のパネリストとして、出会いました。

海と船について、
島での暮らしについて、
いつも勉強させていただいています。
会長の後ろにある桜は、『陽光桜』。
愛媛県が舞台の映画(的場浩司さん主演)にもなった、
有名な桜です。

この日は、
朝7:40の高速艇で8:20頃に、『上怒和』に到着。

怒和島からの、景色↑
会長の奥様から、
手絞り『せとか』ジュースをいただきました。

グラス一杯分で作るのに、高級柑橘せとか×4個使用とのこと。
甘すぎるほど甘い、贅沢ジュース。

そして…会長の船、『ちどり』で出港。

向かうは、双子島。
(完全な無人島。撮影内容は、リリースOKになったらお伝えします。)

ちどり操縦席↑

↑このおしゃれなライフジャケットを着ないと、
絶対に船に乗せてくれない会長…。

エンジンを回すタイミングや暖機運転の回転数など、
船上レクチャーしていただき、
※レクチャーいただくものの・・・
もう3年ほど?のお付き合いですが、
erinameccoは、会長の言葉を半分くらいしか理解できません。
島の方言+独特の間合いとスピード感。。
10分ほどで到着。

ロケハンを終え…
当日の段取りの打ち合わせを終え…
最終の、島内ロケハン。

軽トラの荷台で、島をぐるっと一周。

瀬戸内海と思えないほどの、
澄んだブルーの海。

トンネルを抜けると、そこは海。という
絶景ポイントが怒和島にはあるのです。

会長の栽培している玉ねぎを収穫。


玉ねぎin大地。を初めて 見て戸惑うerinamecco↑
最初、東京ネギかと思いましたよ。
お庭にあるピザ釜で、ピザを焼くこと8分少々…。

『サザエピザ(肝入り)』や
『アワビピザ』や
『ひじきピザ』など。

わざわざピザにしなくても…という突っ込みはさておき。
斬新なメニューですが、どれもとびきり美味しい!!

玉ねぎの天ぷら、アナゴの天ぷら、
巨大だし巻き卵(?)
ヨーグルトwithかぶすマーマレードetc…..
島人ならではのおもてなしに、
帰るころには、おなかが…ではなく、
胸がいっぱいになります。
瀬戸内の島に行ってみたい。という方。
ミシェルまでご連絡いただけましたら、
愛媛県が誇る、
かつて、水軍が愛した潮流と凪の海が織りなす
絶景の里島に、ご案内いたします。

I love Seto Island Sea.
erinamecco