私たちがワイン会に出席し続ける理由。

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なぜ私たちは、高頻度でワイン会やパーティに出席しているのか?

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それは…
「クライアントのサービスを、カスタマーとして体感するため」です。

 

 

MICHELはPR屋さん。

 

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クライアントの魅力を、ターゲット(カスタマー)に伝える仕事をしています。
PRの結果、集客UPや売上UPに貢献することをゴールとしています。

 

MICHELのクライアント様の業種は様々ですが、
ウェディング業界のホテル・結婚式場・レストランも多数。

 

新作メニュー試食会はもちろんのこと、
クライアントのランチ、ディナー、企画されているパーティ等、
私たちは、お誘いがあればなるべくお断りしないし、率先してクライアントのサービスを利用します。

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こんなとき、出席費用は、と申しますと…
ほとんどの場合、自腹です。
素晴らしいサービスを提供されている、業界屈指のクライアント様も多いため、
飲食代としての経費が、想像以上に膨らんでしまうときも、しばしば…。苦笑。

 

 

でも、私たちは、ワイン会に出席し続けます。
私たちの信条。
「クライアントを知らずして、クライアントを語るなかれ。」

 

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お客様の提供しているサービスを体感せずして。
本当にいい広告が作れると、私は思っていません。

 

PRの大原則は、

「クライアント(=PRしたい商品やサービス)」を知ることなのです。

 

 

それも、できる限り、知ることが大切です。
お客様自身からヒアリングして、“知っている”という勘違いをしていることが、よくあります。
クライアント自身より、クライアントを知るくらいの気持ちが大切です。

 

 

もし、広報に携わっていらっしゃる方がこのブログを読んでくださっているなら、
私(エリナ)がリクルート時代に学んだ大切なことをお伝えします。

 

 

『あなたはPRしようとしているクライアントの魅力を、1時間以上語れますか?』

 

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意外と、競合と比べて劣っているところは語れても、
魅力は語れないことが多いものです

 

 

昨今、個人向けでも、
「魅力の伝え方」「売れるキャッチコピー」などなど、
SNSで簡単に情報を発信できるようになった影響で、
<PR手法>みたいなワードをよく目にします。

 

3C分析(よく耳にしますよね)、
市場分析セグメンテーションや、ターゲッティングなどなど。

 

 

PRとは正解のない長い長い道のりですが、
その第一歩であり、一番大切なことは、

まずPRしたいクライアント、商品やサービスを知ることです。

 

 

今回は、ちょっと真面目に、PRについて語ってみました。

 

 

Photo:Kurumi / Writer:Erina