こんにちは!エリナです✨

クルミさんから、「神ってる採用動画8選」が届きました~✨
なぜ採用動画かと申しますと… ミシェルはWEB制作事業も行っており、クライアント様のリクルーティングのお手伝いをしている案件も多いのです。
なぜ採用動画かと申しますと… ミシェルはWEB制作事業も行っており、クライアント様のリクルーティングのお手伝いをしている案件も多いのです。
数々の採用サイトをディレクションしているクルミさんが選ぶ、 素敵な採用のための動画。 気になる方、ぜひご覧ください✨ クルミさんの的確なコメント付きです✨
クルミです。カタカタとお仕事中です。

採用Youtube動画をいくつかピックアップしました。
最近は採用サイトで動画を使ったWEBコンテンツはよく見かけま すよね。各企業、採用サイトでは学生に自社を魅力的だと思ってもらうために、様々な コンテンツを企画し制作していますが、中でも「動画」は文字や写真と違って、 直感的で簡単にそれが伝わりやすいツールとも言えます。
企業の魅力を伝えるため、 多くの企業が採用動画を作っていますが、 多くは分けて2パターンです。
- イメージムービー
- インタビュームービー
①「イメージムービー」は、その企業が目指す未来やスタンスが伝わるもの、もしくは仕事風景などを音と映像でイメージ的に作り上げているものです。ストーリーを取り入れたり、 映像美や完成度の高さにこだわることで、 見ている人の心をグッと掴む効果を発揮します。
現実と理想のバランスは大事になってはきますが、 企業イメージを直感的に感じてもらうにはいいツールです。採用説明会のオープニングなどで流すのにも重宝しますね。
実際は②「インタビュームービー」の方が圧倒的に多いです。しかし、 インタビュームービーは意外と完成度を高くするのが難しく、実際に働く社員が話している姿を動画にすると、日本人独特の「言わされ感」「棒読み感」 が出てしまってダサくなることがよくあるので要注意です。
今回はいろいろな「イメージムービーのみ」まとめました。 ご参考までに!

①リクルートライフスタイルキャリア
リクルートはこういった見せ方が上手。 自分たちの事業が人の生活にどれだけ浸透しているか、 どんな未来を描こうとしているが無理なくすーっと伝わります。使っている色やイラストなどが相まって仕事をしている姿もポップ で楽しそう。「すごいことをする」と「自然体で働く」 をうまく両立している全体のナチュラルトーンがストレスなくみれます。
②株式会社マイナビ
カメラ目線が新入社員= 自分という一人称の目線で繰り広げられます。動画の中で出てくる名刺などの名前が「マイナビ 山田太郎」となっていますが、 PCから入ると自分の名前を入力でき、 その名前が名刺やホワイトボードに反映されてあたかも自分が入社 したような気分になる動画です。最後は最優秀新人賞を獲得して1年後、 後輩に仕事を教える先輩になる、という流れになっています。
③電通LIVE
単純に社内の雰囲気をまとめた動画ではありますが角度やスピード 感をつけてライブ感溢れる動画に仕上がっています。 映像そのものもハイセンスにまとめられていると思います。
④鳥取銀行
構成が面白い。 女性営業マンと年配のお客様とのトークがメインとなっているので すが、 内容が家族のことから銀行の未来のことまで地元銀行らしさが存分 に出ています。
⑤アース製薬
スタンダードな動画ではありますが、 全体的に綺麗にまとまっています。社員も若くてビジュアルの良い人たちが並んでいることもあって、 堅苦しいイメージを取っ払い、 アットホームな企業イメージを連想させます。
⑥ジャパネットたかた
朝から始まるスタートが綺麗。 ひとつの夢や想いに向かって様々な部署の社員が真剣に働いている 姿が印象的。社員たちの一致団結感も伝わります。
⑦三菱重工株式会社
社員の笑顔が特徴的。仕事風景と休憩時間の両方を見せることで、 職場環境の良さ・社員の充実感も感じ取れます。 要所で入ってくる「世界」「未来」 といったキーワードからワクワク感も伝わります。
⑧Z会
メガヒット映画「君の名は。」 の新海誠監督による新海ワールド全開のプロモーション動画。 単純に描写が綺麗ですよね…。「これは学生みるだろうな〜」 と思います。
いかがでしたか?皆様のご参考になれば✨

クルミ
ミシェル制作の採用WEBサイト事例はこちら✨【あなぶきハウジングサービス様】http://www.anabuki-housing.co.jp/recruit/
Photo : Kurumi : Writer : Erina